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医療施設 社会福祉法人 恩賜財団済生会 千葉県済生会習志野病院  様

「患者さんと一緒に考える良質な医療を提供」

施設外観イメージ
新病院の外観イメージ

済生会は明治44年に明治天皇の思し召しに沿って創立。「医療をうけることができないで困っている人たちに施薬救療の途を講ずるように」という明治天皇の「救療済生」の精神を原点として、下賜金と民間の募金により恩賜財団済生会が設立された。
「済生」とは「生命を救うこと」を意味し、いつでもどこでも受けられる医療体制づくりが実践されてきた。今後も、患者さんへの情報公開を積極的に進め、さらに質の高い医療の提供を目指す考えである。

済生会習志野病院は平成13年6月1日、国立習志野病院の経営委譲を受け開院、地域医療の中核を担う病院として急性期医療を担っている。この度、高度医療をめざし、8階建ての新病棟を建設。小児医療を始めとし、救急医療や、地域における二次医療体制の不足を補うべく、新病院は、24時間対応の救急体制(救急搬入口の使用は平成18 年の春から)を充実し、また病後の児童等を対象とした病後児保育室も新たに設置された。
また、災害時にも病院としての機能を維持し、地域の救援拠点としての役割を担うため、救急体制の整備に関しても非常に力を入れている。ICUやHCU設備などの充実も図られており、高度な救命救急医療への対応にも強い期待がよせられる。

【やすらぎの病室】

病室は、木質系の内装で家庭的な癒される療養環境である。病室の窓は天井まで大きくとられており、4床室は、個別採光が確保できる凸型の病室。ベッドに横になったまま外の景観が望めるように設計されている。

また、看護やリハビリテーションのため、ゆったりとしたベッドまわりのスペースを確保し、車椅子でも窓側に移動できるように計画されている。

医療ガスなどアウトレットはベッドサイドの造作家具に備え付け、看護・処置に配慮された機能的なレイアウトとなっている。

■今回ご採用いただいた製品

今回ご採用いただいた製品

採用いただいた病室用ベッドは、900mmのワイドなマットレス幅と、低床300mmを実現した新製品。
従来の病室は狭く、ベッド幅も830mmと狭いため寝返りの際にベッドから転落する危険がつきまとっていた。

医療法の改正で、病室の病床面積は患者一人当たり6.4平方メートル以上という施設基準になってから、幅広のベッドが主流になりつつある。900mm以上のワイドなベッドを採用することで、患者さんにとって快適な療養環境となり、ゆとりをもって寝返り動作ができるので、ベッドからの転落も防ぐことができる。

これまでベッド柵で囲んで患者さんの動作を抑制するような対応をする病院も多かったが、身体拘束禁止の観点からも幅広のベッドを採用する方向が求められている。

看護する側の処置スペースも確保でき、体位変換などもしやすく、患者さんにとっても、看護する側にとっても動きやすい環境は、離床促進のための重要な要素である。

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→ 千葉県済生会習志野病院 様 物件概要