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ホーム > 病院・介護施設訪問記 > 医療施設 > 米盛病院 > レポート

医社会医療法人 緑泉会 米盛病院 様

地域の活性化と充実の医療体制。

米盛病院は、2014年9月9日新築移転開業を皮切りに民間医療用ヘリやハイブリッド手術室など最先端な施策を次々と実現してきました。

同時に、病院併設の「米盛ラーニングセンター」もオープン。

地域のために活用できる環境を生み出し、多くの人々の役に立てる医療体制の充実を目指しています。

『 一秒を救う、一生をつなぐ 』救急医療

米盛病院は、「救急科」と「整形外科」の両輪で「一秒を救う、一生につなぐ」をキャッチコピーに南九州全体の救急医療に貢献していきたいと考えています。

新築移転から本格運航を開始した民間医療用ヘリ「レッドウイング」。

民間医療用ヘリによるドクターヘリの補完運航に関する協定を鹿児島県と締結。800件を越える出動要請をカバー、大災害時には県のドクターヘリの代行として運航を行います。

米盛病院の屋上には、ヘリポートが設備されており、到着後患者さんはER(ハイブリットER)へ直通のエレベーターで搬送され、速やかに治療を施すことができます。

自走式CT+血管撮影装置+手術台が統合した日本初の「ハイブリッドER」。
患者さんの移動をすることなく、CT→IVR→手術が可能で、初療から根本治療まで行える画期的な設備を備えています。

「民間医療用ヘリ」と「ハイブリッドER」で一秒を救う医療を提供します。

米盛ラーニングセンターが見せる民間病院の底力

病院は人がいなければ成り立ちません。そして医療人が少ないと言うことは、地域における医療産業そのものが衰退することに直結します。

民間病院が「地元に医療人を残すために貢献できることは何か?」と追求したひとつの答えが、魅力ある『学びの場』を提供すること。そのカタチが『ラーニングセンター』です。

ラーニングセンターは、生産率年齢人工のど真ん中にいる鹿児島の医療人はもちろん、全国の医療人に向けて鹿児島の学びの場に注目してもらうためのひとつのカタチとして、少しずつ機能し始めています。

「体験型ラーニング」をコンセプトに最新研修機材を導入。座学や自己学習で得た知識をシミュレーションに反映し、五感を使って体得していく「体験」を大切にしています。

ラーニングセンター ラーニングセンター
ラーニングセンター ラーニングセンター

人材の育成や確保、招聘において、当院が取り組んでいることは、民間医療用ヘリを含めた救急医療への取り組みや、レベルの高い整形外科の取り組みをベースとした「職域の拡充」、また、新築移転を機にシアトルズベストコーヒーやコンビニなどをテナントに入れたり、院内アメニティや職員食堂、院内保育を完備したりする「職場環境の充実」、そしてラーニングセンターによる『学びの場』の創造を中心に改革を継続しています。

人を根付かせるには「魅力」を生み出さなければなりません。それには「素敵」「かっこいい」などの形容詞がなければ人は動きませんから、まずは、米盛病院と鹿児島を「良い」と思ってもらえるよう努力しなければなりません。

だからこそ、米盛病院はあえて「かっこいい病院」と医療人から形容されるようにしたいと思っています。

病院には似つかわしくない言葉かもしれませんが、すべては、魅力ある医療環境を創出するために、そして、地域経済を活性させるためのプロセスです。

ラーニングセンターを活用し、地域全体に貢献する「学びの場」を提供していければと思っています。

施設紹介

ハードな面だけでなくソフトな面も充実

社会医療法人 緑泉会 米盛病院様の移転した与次郎は、鹿児島市内の中で鹿児島のシンボルである桜島が一番美しく雄大な姿を見る事が出来る場所です。

移転以前から、外来患者様へのお茶の提供、病院前の足湯施設など、患者様のことを常に第一に考えた工夫と姿勢が訪問する度にすごく伝わってきました。

そしてこの度『桜島』と『そらにわ』、またロビーに併設されたコーヒーショップ、コンビニなど診察を待つ患者様への気配りが更にパワーアップされています。

何よりもスタッフの皆様の笑顔と応対にいつも心を癒されるのは私だけではないと思います。

最先端の医療機器を備えた病院ではありますが、人への細かい心遣いを忘れない米盛病院様の伝統が引継がれていることを嬉しく感じています。

(担当者談)