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ホーム > ケアライフ・サポート > 役立つベッドの使い方 > 座る

役立つベッドの使い方

「なるほど、これなら出来る!」と思える、簡単・便利なベッドの使い方を紹介いたします。

使用中に体に激しい痛みや異常を感じたときは、すぐに使用を中止して医師に相談してください。
体はねじらず、真っ直ぐに背・脚を伸ばして臥位をとってください

座る

座れないとあきらめていませんか?座ることは、移動に向かう姿勢であり、生活の幅を広げる第一歩です。座る姿勢をとるには、まず身体に合ったベッドを選びましょう。

座位保持・正しい端座位

  • 端座位
端座位

ベッドの端に腰をかけ、床に足をつけて座った姿勢。

ベッドの端に座るときの最も安定した姿勢は、横からみると、かかとが床にしっかり着き、股関節部、膝関節部、足関節部が約90度となる姿勢(90度ルール)です。

正面からみると、頭部が真直ぐ起き、左右の肩や膝の高さが対照的になっています。

(1) 座面高の調整

床から太股の下までの長さを下腿長(かたいちょう)といいます。身長の1/4が目安とされていますので、身長が10cm違うと下腿長は2.5cm変わってきます。

理想的な座面の高さは、下腿長-2cm+マットレスの沈みを考慮します。尚、高齢者の下腿長の平均値は男性が約37cm、女性で約34cm。例えば、女性の平均下腿長に合わせると、34cm−2cm+1cm(マットレスの沈み)とした場合、最適な座面高さは33cmになります。

また、座面高さからマットレスの厚さを引くとベッドボトムの高さです。ベッドボトムの高さは8cmのマットレスを使う場合、座面高33cm−8cm=25cmに調整する必要があるということになります。

側臥位になって起き上がる動作の例

(1) 両手でサイドレールを持って端座位へ

(2) 健側の手でサイドレールを持って端座位へ

背上げ後に寝返り起き上がる動作の例


姿勢保持(シーティング)

ベッドの端で座る姿勢を保持するには「セーフティーサイドレール」が有効です。


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