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ホーム > ケアライフ・サポート > 役立つベッドの使い方 > 立ち上がる

役立つベッドの使い方

「なるほど、これなら出来る!」と思える、簡単・便利なベッドの使い方を紹介いたします。

使用中に体に激しい痛みや異常を感じたときは、すぐに使用を中止して医師に相談してください。
体はねじらず、真っ直ぐに背・脚を伸ばして臥位をとってください

立ち上がる

「立ち上がる」動作は安定した「座る」姿勢から、安定した「立つ」姿勢への移行動作なので、不安定な姿勢になります。

スムーズな立ち上がり方の例


  • 立ち上がりしやすいベッドの高さ

ベッドからの立ち上がりは、両足底を床につけた安定した端座位姿勢から、ややかかとが浮く程度にベッドの高さを調整し、膝の下へ足を引き寄せ、上体を前に傾けながら起立動作を行うことで、足にかかる床反力が軽減されスムーズに立ち上がることができます。起立後の重心動揺を抑え、安定した立位を支持するには、ボトム一体型のサイドレールまたは動作支援介助バーが有効です。

支持物を利用して立つ

「立つ」ことは、バランス能力の改善や骨密度を維持し、骨粗しょう症を防ぐことにもつながります。セーフティーサイドレールを立位の支持物として利用すれば、基底面が広がり安定度が増し、バランス能力(立位を保持する能力)を高めることができます。また、ベッドサイドでのリハビリとして、「立つ」訓練の補助にも利用可能でしょう。

  • 支持基底面

身体を支えるために床と接している部分を結んだ範囲(床の面積)を支持基底面といいます。この支持基底面が広いほど、立位は安定しますし、基底面の中に重心があれば、転ばずに立位を保持できます。

わかりやすくいえば、足から足までの長方形のような形の面積のことです。「気をつけ」の姿勢と「休め」の姿勢を比べると、足を広げた分だけ、「休め」の姿勢の方が、支持基底面が広いので安定します。

支持基底面

(1) サイドレールを支持物として立つ場合の例


(2) 両手でサイドレールを持つ場合の例

(3) 介助バーを支持物として立つ場合の例

  • 動作支援・セーフティーサイドレール

「セーフティーサイドレール」は、しっかりと固定できるストッパー付きなので、寝返りや起き上がりなど体位交換の動作補助に、また立ち上がり時の支持物としても活用できます。加重や引っ張りに耐えられるようパイプ強度を高めた、つかみやすい太さで、滑りにくい樹脂グリップを備えています。


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