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省力化と快適性を
追求した革新的なベッド
集中治療室用ポジショニング電動ベッド
緊張感の続く集中治療室での看護師の業務負担軽減と重症患者の早期リハビリテーション・早期離床を促し、患者様のQOLの維持・回復、在院日数の短縮に貢献します。
オープン価格
緊張感の続く集中治療室での看護師の業務負担軽減と重症患者の早期リハビリテーション・早期離床を促し、患者様のQOLの維持・回復、在院日数の短縮に貢献します。
オープン価格
製品機能・特長
左右に最大15°傾斜
モビリフトのグリップ部分にはベッドの上下昇降ボタンが付いている為、患者様ご自身でベッドの高さ調整の操作ができます。
患者様の積極的なリハビリ参加により自立性を高め、より良い結果が期待できます。
ラテラル機能を使用することで、立ち上がりをサポートします。
① モビリフトで体を支え、② ベッドを傾斜させることで、前傾姿勢になり立ち上がり動作を促します。
ICUで早期のリハビリ介入が重要な2つの理由
ICUでは、安静臥床による運動機能・筋力の低下(ICU-AW)が加速します。
また、ICU患者様には、肺炎や無気肺などの呼吸器合併症が多く、人工呼吸器装着中に発症する肺炎(VAP)の発生が見られます。
早期リハビリにより、人工呼吸器を装着した患者様にも筋力トレーニングや呼吸訓練を行うことにより運動機能の回復やICU-AWの改善が期待できます。
ICU患者様は廃用症候群や合併症のために、日常生活動作(ADL)が低下し、回復に時間がかかります。
早期リハビリにより回復・改善、さらに在院日数の短縮が期待できます。
患者様の状態に合わせた様々なポジションが可能です。
横隔膜が下がりやすくなる為、呼吸が楽になります。
座位から立位姿勢へと、段階的な早期離床に繋がることが期待できます。
体圧分散性が高く皮膚の損傷を最小限におさえるポジションです。
呼吸をサポートし、より安定した血圧維持に貢献します。
脚と心臓の高さを揃えるようなポジションです。脚を上げることによるむくみの減少や、背中の痛みの軽減などが期待できます。
踵部分の観察と創傷ケアにも最適なポジションです。
PLRの実施に活用できます。
PLRは輸液負荷によって心拍出量が増えるかどうかを計測するもので、医師の判断の基で使用される臨床技術
サイドレール内蔵型操作パネル
〜患者様との新たなコミュニケーション機会を創出〜
背上げ角度30°でディスプレイが水平になり見やすくなります。
機種により、患者様がポジショニング調整できる「ハンドセット」、看護師が操作できる「ナースコントロールパネル」が付属します。
i ボード=頭側の左右のサイドレールの操作パネル
患者様の体重管理を体重計等に移動することなくベッドに寝たままで行えます。
「計量法検定付」もご用意しています。
モニタリングを行なうことで転倒予防
リスクレベルに合わせた警告が可能です。
ベッド内での患者様の動きと離床をモニタリングします。
[3モード搭載]
上り坂や下り坂等の搬送時に自動で速度調節を行い搬送できます。
誤動作や誤使用を防止します。
ドライブハンドルに手がかざされていない場合、作動しないよう設計されています。
ドライブハンドル
転落、転倒事故を予防
自動ブレーキ機能を搭載。ブレーキのかけ忘れによる転落、転倒事故を防止します。
スライダーなどの移乗補助器具を使用した移乗の際、ベッドが動いて患者が転落した 事例が9件報告されています(集計期間:2016年1月1日〜2020年3月31日)。
日本医療機能評価機構Webサイト参照
「ベッドへの移乗時の転落」
http://www.med-safe.jp/pdf/med-safe_162.pdf
X線透過の床板とベッド構造で、患者様を移動させることなく胸部のレントゲン写真を撮影することができます。
床ずれリスク軽減に配慮したポジション
背上げと膝上げの際、ボトムに隙間ができるのでズレが抑制され、さらに腹部にかかる圧迫感を軽減します。
電動CPRボタン若しくは手動CPRレバーにより、緊急時にベッドを素早くフラットにできます。
シーホネンス株式会社
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