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モーター数の違いによる選定目安
１モーター（背上げ）
対象目安
起き上がりの動作が不安な方
特長
背上げにより、起き上がる動作を補助します。
![CORE Neo １モーター（背上げ[脚上げ連動]）](img/Choose_Bed02_img01.jpg)
脚上げ連動
１モーター（高さ）
対象目安
立ち上がりの動作が不安な方
特長
高さ調節により、ご利用者さまが乗り降りしやすい高さに変更します。
２モーター（背上げ / 高さ）
対象目安
ご自身で起き上がり・立ち上がりが出来ない方、または誰かの介助が必要な方
特長
背上げ角度調整と高さ調整の2つの機能を個別に操作できます。
背上げによって身体が前にズリ落ちるのを防ぐため、膝角度が背上げに連動してあがる仕組みになっています。
また高さ調節ができるので、ご利用者さまの乗り降りしやすい高さや、介護者が介護しやすい高さに調節が可能です。
![CORE Neo ２モーター（背上げ[脚上げ連動]/高さ）](img/Choose_Bed02_img03.jpg)
脚上げ連動
![CORE Neo ２モーター（背上げ[脚上げ連動]/高さ） リモコン](img/Choose_Bed02_img10.png)
３モーター（背上げ / 脚上げ / 高さ）
対象目安
ベッド上で過ごす時間が多い方
特長
背上げ角度調整・脚上げ角度調整・床高さ調整の3つの機能を個別に操作できます。
４モーター背上げ / 脚上げ / 高さ / あたま）
対象目安
ご利用者さまの身体状況に合わせてプラスαの機能を活用したい方
特長
背もたれや膝の高さだけではなく、頭部分など更に細かく可動ができる電動ベッドです。
ヘッドレスト機能
誤嚥リスク軽減に最適！
ヘッドレスト機能で頭頚部を0〜30°の範囲で調節することができます。
適切な「頸部前屈姿勢」がとれて、誤嚥リスク軽減する姿勢をサポートします。また、目線が前を向くので、視界が格段に広がります。
床ずれリスクの軽減や口腔ケアにも活用
背上げを30°以上にした場合、仙骨に圧がかかり床ずれリスクが高まります。
ヘッドレスト機能を使用することで、仙骨にかかる圧を軽減することができ、食事の際にも快適な姿勢を作ることができます。
また、口腔ケアも行いやすくなるので、介護報酬の「経口移行加算」「経口維持加算」を取得する際にもご活用いただけます。
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