導入事例・お客様の声
富沢あおき内科クリニック 様
ー 透析室・化学療法室向けベッド DXシリーズ 導入によるメリット (お客様の声) ー
コンパクトで使い勝手が良いのが魅力
他社製品よりもベッド本体の幅が小さいにも関わらず、
十分な幅があるマットレスを置けることが大きな魅力でした。
個室の透析室もゆったりスペース
今回は、導入いただいたシーホネンスの透析室・化学療法室向けベッド 「DXシリーズ」の導入理由、効果を伺いました。
- 昇降時にベッドがスイングし、足側通路が狭くなる。
- ベッド幅が必要以上にあり、扱いにくい。
- ベッドが垂直に昇降するので、作業やケアのスペースを確保できる。
透析機器に緩衝せず、安心。 - コンパクトなベッド幅により、ベッド間の間隔を保ったレイアウトができる。
ベッドに設置するマットレス自体は、幅のあるタイプを使用できる。
導入の背景
DXシリーズを導入する前は、どんな課題がありましたか?
他社製ベッドでは、高さ調節時にベッドの軌道が半円を描き、足側に突き出してしまうのが気になっていました。
また、横幅が必要以上にあり、清掃時など若干扱いにくい印象を持っていました。
DXシリーズ導入の決め手になったものは何ですか?
シーホネンス社のベッドは作りが良く、いわゆる国産ハイエンド製品のような位置付けかと認識しています。
他社コンパクトベッドと比べてベッド本体の幅が小さいにも関わらず、より幅のあるマットレスを置けることが大きな魅力でした。
導入検討時、唯一気になったのは、フットチェックの際にフットボードが邪魔にならないかという点でした。
担当の方へ率直にお伝えしたところ、当院特注仕様として指定の高さでフットボードをカットしていただけることになり、安心して導入を決めることができました。
高さの低い特注仕様のフットボードにより、従来通りのフットケアが可能になりました。
導入の効果
DXシリーズ導入後、どのような変化がありましたか?
シーホネンスのベッドは垂直に上下するため、足側通路が狭くなることもなければ、ヘッドボードが配管カウンターにぶつかることもありません。
この点は多少なりとも、スタッフのストレス軽減になっているかと思われます。
製品を実際に使用した感想をお願いします
他社製品に対して抱いていた不満が解消され満足しています。マットレス含め、患者様にもご満足いただけているようです。
富沢あおき内科クリニック様 ご紹介
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当院では、高血圧、2型糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病をはじめとする内科疾患全般の診療を行っております。
腎臓専門医として、慢性腎臓病の発症予防、進行予防に力を入れている点が特徴です。
透析診療においては、「きれいな水で元気に透析」を実現すべく、最上位の機械設備を導入しております。
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